11月20日、中央区議会第四回定例会が開会しました。21日には、生稲晃子参議院議員が駆けつけてくださり、国政報告と翌日に控えた一般質問への励ましのお言葉をいただきました。
生稲参議院議員は、現在、厚生労働委員会に所属しており、内閣府「働き方改革実現会議 / 働き方改革フォローアップ会合」の民間議員としての経験を基に「がん対策」や「仕事と病気治療の両立について」などにも尽力されています。
活動報告の中で、「働き方改革は、子育てや介護も含め様々な角度からの議論が交わされている。」「病を患い環境が変化しても今までの経験やキャリアを失うことなく働き続けられる社会の仕組みづくりとして、仕事と治療の両立に向けたトライアングル型支援※1を進めている」旨などをお話しいただきました。
また、近年の小中高生の自殺者が増加傾向にあることを深刻に受け止め、未来を担う子どもたちの「自殺防止対策」にも取り組まれている旨の報告をいただきました。
中央区議会自由民主党議員団は、生稲晃子参議院議員を通じて、国とも連携をはかり、安心・安全な区民生活に資する政策を進めてまいります。
いくいな晃子参議院議員ホームページ
※1厚生労働省 トライアングル型支援
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