12月1日、中央区議会第四回定例会が閉会しました。定例会最終日に際し、朝日健太郎参議院議員が国政報告と定例会の労いに駆けつけてくださいました。
朝日参議院議員は、現在、環境大臣政務官を務めております。活動報告では、「地域脱炭素」「生物多様性」「温暖化対策」を中心に取り組みを進める中で、脱炭素とエコを組み合わせたライフスタイル「デコ活」※１の提唱、国立公園を通じた自然と共生したまちづくり、など、日々の暮らしや地域社会と密接にかかわる政策に取り組まれている旨をお話いただきました。
また、予てより海辺周辺の環境保全や海洋プラスチック問題などにも取り組んでこられており、持続可能な社会の実現に向けてご尽力されています。
本区に於いては、11月9日に開催された「都心・臨海地下鉄新線推進大会」にもご出席いただきました。今回の訪問でも、臨海部の交通課題について「都心・臨海地下鉄新線」の早期開通に向け、力強いお言葉をいただきました。
中央区議会自由民主党議員団は、朝日健太郎参議院議員とタッグを組んで、区民生活に密接した環境改善や交通の課題の解消に向けて国への働きかけを加速してまいります。
朝日健太郎参議院議員ホームページ
※１環境省 デコ活 ～脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動～